こんにちはドルフィンシステムの笹生です。
今日は USRP-2954 での不可解な現象についてお知らせです。
本件まだ調査中なので確定事項ではないということにご注意ください。
とあるお客様が弊社のアプリと USRP-2954 でのテスト中に発見され、弊社に報告いただいたのが最初なのですが、「正弦波を受信中に数十秒に1度(くらいの頻度で)スパイク状のノイズが乗る場合がある」という現象です。
もちろん最初は弊社の作成したアプリのバグではないかというところを疑って確認作業を進めました。
まずお客様の環境とほぼ同一の環境で再現できましたので、さて弊社アプリのどこにバグがあるのかを確認する作業に入ります。
弊社のアプリのベースとなるドライバは NI が提供している FPGA 開発も LabVIEW で可能な IDL というドライバです。
アプリでは作り込まれているので、切り分けをするために、まずはそのドライバのサンプルでも現象が起きるかを確認します。(サンプルそのままでは現象を引っ掛けられないので、スパイクノイズが観測出来たら停止するプログラムに少しだけ改造しました。)
すると、やはり数十秒程度でスパイクを観測できました。
もしかして、LabVIEW のバージョン、USRP ドライバのバージョンを変えたら起きないのでは?と変えてみましたが、、、残念ながらスパイクノイズは起きてしまいました。
USRP に外来から何かノイズが飛び込んできているのか?とい可能性もありますし、たまたまかもしれませんし、何ともまだ原因が分かっておりません。
こうしたテストをこれまでしてこなかったので、作成したスパイクを引っ掛けるサンプル方法で他の USRP の種類でも起きるのか起きないのか、調べてみたいと思います。
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