こんにちは、ドルフィンシステムの笹生です。
現在 Riviera フェージングシミュレータの説明動画作成中!ということで、今回はその取り組みの効率化について少し紹介したいと思います。
この説明動画、最近はもう当たり前になってきていると感じるのですが、説明書やマニュアルとはまた違って、すっと理解できますし、実際に試しながらの場合、あとで何回も見れたりできていいですよね。
ただ、実際作成しようと思うと大変です。
外部に委託するとしても結局色々情報を与える必要もありなかなか大変に感じます。かといって社内で作成するにしても動画作成の段取りが結構大変そうです。とはいえ一回は自分で作成しておくと、後で続きを外部に委託するにしてもポイントがわかると思い、現在説明動画を試行錯誤で頑張って作成しています。
まず動画にするにしても、シナリオがあったほうが絶対に良いはずです。
ここが意外とハードルが高く、シナリオを画面に向かってキーボードで作成するのは意外と大変だったりします。自然にすらすらとは出てこないんですね。
音声入力という効率化
弊社福島からのアドバイスで、「Google Keep の音声入力を使って簡単にシナリオを作成するといいよ」とのこと、展示会などで、お客様に説明する要領で音声入力でしゃべっていきます。
これはいけます!すらすらいけます!
かなりしゃべっても、ちゃんと記録してくれてます。(少々間違えはありますが)
試しに一部抜粋したのがこちら↓
「今回のリヴィエラの説明としましてはまずはバイパスで信号闘争というところでま正しくリビエラに入力ができて正しく出力ができるというようなレベル関係の調整をしたいと思います」
ところどころおかしいですが、話した本人からすれば理解できる内容です。
手入力と比べると圧倒的に早いです。
改行や句読点が入らないという難点を差し引いても、かなり良いです。
Android スマホであれば対応してますし、Google アカウントで内容は同期されるので、PC で入力内容をコピペして編集できます。
またやってみるとわかるのですが、この説明には簡単な図はあったほうが良いなとか、色々気づきが得られるのもいいですね。
まとめ
初めての説明動画作成ということで、試行錯誤しつつ色々大変なのですが、負担を軽減できる方法として、音声入力は強い見方になってくれそうです。
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